第6回群馬県公共交通フェア
展示出展報告


2006年10月15日(日)、群馬県庁にて行われた、第6回群馬県公共交通フェアに出展しました。
今年で6回目の参加となり、翠巒祭時のジオラマに手を加え、自信満々で向かいましたが…

10月14日 前日の準備の様子
(写真準備中) 朝9時にトラックが到着するのは例年通りです。今年も順調に積み込みます。
同じ頃、県庁に先遣隊が到着。(机を並べておくため)

しかしまだ準備が出来ていなかったので、県庁裏の川辺でマイナスイオンを浴びて待っていました。
県庁にてブース設営中。
明らかにフライングしてしまいました。

ちなみに10時にトラックが到着、全員が合流し組立に入ります。
昨年の反省を活かし机を早く並べたため、あっという間に設置完了。クランプで下部を固定します。
クランプ止めや電気配線は机の下に潜って行います。
固定終了後、全員でレールを繋いでいきます。

この作業に時間が掛かるんです。
続いて街の設営。事前に設定した位置に置いていきます。
運転席。この一帯は電気工作班が担当しています。
完成した街の様子。
完成度を高めた高崎駅。
しかし、ホームを部室に忘れるという最悪のトラブルが。
今回初登場の城。
その後、試運転等を行い、部室に忘れ物を取りに行ったあと高崎駅で解散しました。

左は高崎駅に停まっていたお召し列車用電機(EF58-61)を使用した団体列車。
10月2日 いよいよ本番
朝は8時に終了し、ホーム並べなどの昨日出来なかった作業を行います。
10時の開始に向けて、準備が進みます。
展示開始。たくさんのお客様に見ていただくことが出来ました。

車両は200両を超える両数を準備。途中で毎日新聞社の方が取材に来られました。
お客様に喜んでいただけるのが何よりです。

こうして、無事に終了することが出来ました。

反省…
  今回は脱線も多く、また見栄えの良くないところが目立ちました。部員の接客等総合的に見て、改善の必要性が
  強く感じられました。
  更によりよい物を求める中で、基本を忘れず、次の展示に活かしたいと思います。

ご来場いただいた皆様、本当に有難うございました。

翌日(2006.10.16)の毎日新聞朝刊、地域面(群馬県版)に公共交通フェアの記事が、当部展示の写真と共に掲載されました。
記載された記事(文書のみ)はインターネットにも掲載されています。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/news/20061016ddlk10040161000c.html


Copyright2005-2006 © Gunma Prefectural Takasaki high school
Railroad Research Club All right reserved.

 
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送