4月14日金曜日  晴れ曇り

 

 最近の私は忙殺されています。ホント死にそうなくらいに。国語の週末課題とか、数学の毎授業の復習プリントとか。新聞部の方でも翠巒祭号のコトでメタメタになっていますし、弁論部は部長が某「ディ●ー●甲子●」に出場するとかしないとか言い出して、なんだかよくわからないけど忙しいのです。まあ百歩、いや、百一歩譲ってそんな忙しい生活をこなすのはヨシとしても、それがちゃんと実になっているのかがよくわかりません。そこから私は何を得ているのかがわかりません。どうせそれは目には見えないものでしょうし、今すぐ会得できるものでもないのでしょうが、ちょっと不安になったりもします。不安になる暇もほとんどないんですけどね。(そのうち倒れるんじゃなかろうか…)

 

 さて、今週一回も鉄研に行かなかった言い訳して、と。

 

 今日は赤城に行ってきました。いやいや山に篭って修行とかじゃなくって。毎年やってる、1年生の合宿てか親睦会(宿泊アリ)みたいな行事のイベントのひとつ、班別討論会に参加するためです。班別討論会というのは、2・3年生が何人かわざわざ赤城まで出て行って、今後の学校生活のこと(勉強のこととか部活のこととか)を1年生に指南したり、1年生の質問を直に受けたりするものです。学校でやればいいのに。

 で、話題にしておいてなんですが、ここで報告するようなたいした事件もオモロイ話もなく、普通に終わりました(私が関わった物事が、何の事件もオモロイこともなく終わる時点で普通じゃない気がしますが)。

 

 「『みんな良い子ばかりで、かわいい後輩達ができて本当に嬉しいよ』と思いました」とだけ言っておきましょう(なぜ含みのあることを言うんだ)。

 

 

 そんな、ある英語の宿題プリント集の表紙に書いてあった「DON’T BE PASSIVE(受身になるな!)」という言葉が、「DON’T BE POSSIBLE(できるな!)()」に見えて、一瞬本気でうろたえた4月14日でした。

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送