2月21日水曜日  晴れ

《後編》


要は撮影旅行編です。

212日、シーハイル上越号で一路新潟へ。


車内では半袖にまでなっていたゴン氏。

こうして切り取ると、雪景色とシンメトリックな感じ

(隣でずっとジャンパー着たまんまだった私ともシンメトリックですが…)


○越後湯沢駅

なんか右に寄ってしまいましたね。やたらまぶしいし。

喧騒です。駅員さんとっても忙しそうでした。


ポンと置かれていた、交代の運転士さんのカバンなんですが

去年の水上のとき(2006/4/1)は「サルにエサを与えないでください」だったなぁ

掃除のおばちゃんが列車の到着を待っています。



○ほくほく線の色々な駅に於いて

ほくほく線沿いの景色は「Missing You」のサビみたいな感じ(←まだライヴにかぶれている)



あの速度で撮ったのにちゃんと止まっている辺りがこのカメラの凄い所。降る雪の粒もちゃんと見えますよね。

走り行く列車をしっかり見送るのも大切な仕事。

〜まつだい駅では遂に一枚も写真を撮らなかったというこの男。一人だけ素手で雪合戦に興じていました。何やってんだろうね。〜



撮影に勤しむゴン氏にズームイン



今回の最高傑作「これが人生だ」()

 



〜最後に越後湯沢で撮ったシーハイルは展示用に温存です。〜



今回は、駅ホームでの撮影が多かったのであんまり奇抜なスタイルというか、アングルというか、私好みの変な写真は撮れなかったです。そもそも撮影枚数がいつもより少ないですが、なんか今回は、個人的には記録よりも記憶に残そうと思いまして。んじゃあ撮影旅行という趣旨をまったく理解していないのではないかと思われそうですが、その辺は平気です。量より質を取ったというか、なんというか。


 そんな、8番を12枚も貰ったツハモノがいると聞いて、萎縮するかと思ったら「負けねぇぞ」みたいな変な対抗心燃やしちゃったけど、結局金がなくて諦めた2月21日でした(←これは今日の話ね)

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