5月23日火曜日 晴

 

 夜更け、帰り道。結局けふもなんだかんだで遅くなったなぁと思いながらチャリンコを漕いでいると、ちょうど三年前の夏に感じた違和感が左足を襲いました。

 

 嗚呼、これはもしや。

いや、でも希望的観測ならばこれは・・・。

そういえば経験論ってなんだっけ。

フランシス=ベーコン?

明日世界史(のテスト)は何時間目だっけか。

 

そんなことを考えながら停まって左のペダルを持ち、ちょっと引っ張ってみると

 

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抜けましたよ。ペダルが抜けましたよ。

 

そんな、左のペダルが取れたのは中三の夏に引き続き二回目(しかも違う自転車)な5月23日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

都合が悪くて親を呼ぶことも出来ず、取れたペダルをカゴに放り込んで自転車を押して歩きました。途中、試行錯誤を繰り返し(立ち乗り状態で左足を振り子っぽくプランプランさせて勢いを付けてみたり、左足だけでキックボードっぽく運転してみたり)、足が攣り、「失敗から人は学ぶのだな」等としみじみ考えてみましたが、今回の一件に関しては私の過失は何処にもないというか、寧ろこういうときの運の悪さがもう私の過失と言っても過言でもない域に達しているのではないかと悟りました(以前も、定期テスト前日にチャリが壊れたり熱が出たり眼鏡のレンズが何処かへいったりしてますから、ええ、中学生の頃から不幸ばっかりです)

とにかく時間がかかりつつも帰って、他人に差を付けるための勉強(筆者注※勉強は自分との勝負です)というよりも、他人との差を縮める勉強(筆者注※勉強は自分との勝負です)をしなければならないと思い、翠巒祭実行委員とかはこの中間テストどうするのかなとか思い(筆者注※勉強は自分との勝負です)、「赤信号みんなで渡れば怖くない」ならぬ「中間テストみんなで捨てれば怖くない」という悪徳商法みたいな標語を考案して一瞬で先生方の顔が浮かんで背筋がなんかこう冷たいコンニャクを当てられたような感じになり、担任の先生と何か約束していたことを改めて確認し(程度の低さが自分で恥ずかしいので内容は言いませんが)ああああああああああああああああああああ

 

 

最近、何か面倒になると「あ」の羅列で済まそうとしていないかい?

 

 

 金曜日が鉄研の部誌のシメキリ。週末は別の部活に駆り出されつつ、週明けが新聞の最終校正と弁論部誌のシメキリ。それから数日で新聞部の展示準備をしつつ当然ながら鉄研のジオラマに加担していくことになります。そんな予定です。

なんで人間は寝なければならないのでしょうかね。

 

 

世界史やりたいので急に終わらせます。フィナーレに向けて、このコーナーの更新頻度も上げられたらと思います。そもそも、フィナーレってなにか有終の美的な企画やるべきなんでしょうかね。翠巒祭の代休二日目は模試だから何かが出来る時間があるのかわかりませんが。まあとにかく、中間が終わればこっちのもんですから(マテ

 

そんな523日でした。

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