１月２０日　日曜日　曇

 

 

昨日は目覚めたらノドが紙やすりで擦ったように痛く、リスクを負うことに対して「take」ではちと積極的過ぎるかと深読みして２点ほど持っていかれ、「10セント×5枚＝1ドル」という変な思い込みで2点ほど持っていかれ、リスニングでは一部の人にしかわからないでもメッセージ性の強い人物選択肢に騙され、インダスとガンジスを取り違え、4世にマークした後3世かもしれないと思いながらも変えたら負けだと思い、そしてまさかまさかの彼岸過迄。びっくらげーしょん。

　今日はより一層ひどくなった体調で熱っぽいダルさを感じながらも感触的に容易かった午前とうって変わって「右ページやってません」な�UBに今までの「これならもしかして」感を完全に奪い取られ今帰宅しました。

 

　自己採点はまだしていません。した後だとこれを書く気になれない気がするから。

 

　友達は誰も気付いていませんでしたが、祖父に買ってもらったお守りと、ひとつ上の先輩から貰ったお守りに、こんな時期になって久々に取り出した裁縫セットから取り出した糸を四重にして通し、首から掛けて２日間戦いました。

普段は「お守り勝って受かるんなら誰でも受かるじゃねーか」とか本心から言ってる私ですが、なんだか「他人が買って自分にくれたお守り」には商業以上の意味があるように思われ出し、そうなりました。

 

 

 

 

　なんだかなって思います。人の価値は勉強だけじゃない。そのことを証明できても、他人に知らせることの出来る立場につくには、当人が勉強という関門をパスしている必要があるのです。ある組織のやり方に染まった人しかその中で出世できないのと同じ。民主主義って怖いなって思います。

 

 

 

 

センターが終わったわけですがセンターが終わっただけでもあるので、内容が薄くてもこの辺でさようならです。

　そんな１月２０日でした。