第１２回群馬県高等学校総合文化祭
展示出展報告

２００６年１１月４日（日）、「文化部の総体」とも言える県総合文化祭屋内企画部門に出展させていただきました。
県内各地の様々な活動を行う高校生達が一同に介するビッグイベント。当部は初参加です。
今回は鉄道研究部の存在をより多くの人に知ってもらおうという意図の元、準備を進めてきました。

１１月３日　前日の準備の様子

	学校からジオラマを運び出します。 今回は部員も７人となりまして、 トラックが借りられないために人員を二分し、乗用車でピストン輸送です。
	会場で荷下ろし中。
	机が用意されていないというトラブルが ありましたがなんとか準備開始。 流石に今期２回目とだけあって手早いです。
	準備は着々と進みます。 なんとか予定の１６：００までに終了しました。 この時一番心配だったのは、鼻水グジュングジュンだった自分の体調だったりもする。
	総文祭新聞専門部によって新聞が、 映画研究専門部によって記録映像が撮られています。 こちらは副部長（因みに彼も新聞部）が取材を受けているところ。
１１月４日　いよいよ本番
	今回はだいぶ広いスペースをいただき、製作過程等もだいぶ広々とした配置に。
	車両を並べ、開始に備える部員。 今回は快調です。
	端でしかも２階のため、客足はまばらでしたが、訪れた方々は熱心にご覧になられていました。
	子供たちには相変わらずの人気。

今回は初参加ということで戸惑いも多く、なかなか思うように進められない点が多々ありました。
しかし、公共交通フェア時よりも準備・展示・片付けどの側面に於いても進歩が見られたと思います。
また、多くの人に我々の存在を示せたと思います。
来年も、参加できると良いですね。後輩達に期待します。

再来年は全国大会も行われます。文化部の一員として意識を高めていかねばな、とも感じました。

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