10月28日。まずは高崎駅に集合して上越線で渋川まで向かいます。
天気はまずまずでしたが、県民の日であったためか、列車は混雑していました。 |
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渋川駅で先生と合流し、自動車に乗り換えます。
まずは金島−祖母島間にある舞台踏切にて撮影です。 |
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やや離れたところに新幹線の高架が見えます。天気はまだよくありません、しかも逆光です。 |
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草津号がやってきました。
撮影予定にはありませんでしたが、移動がスムーズに行えたためにうれしい誤算。 |
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続いて普通列車。ぶれちゃった。 |
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「せせらぎ」号によるお座敷列車です。
部員の間では何故か“インベイダー”のあだ名が... |
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さようなら。
私達も出発します。 |
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このあと、日中には1本しかない大前行きを撮影するために一路大前まで吹っ飛びます。
吾妻渓谷の紅葉を狙っていったのですが…。
この辺はまだ微妙のようです。
時期がいいため、車はとっても多いです。 |
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長野原草津口駅でトイレ休憩。
誰かがとん汁食べてました。 |
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JRバスが盛んに出ていました。
日本の懐かしの風景って感じですかね。 |
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紅葉はまだ早かったようです。
見頃は翌週だったとか… |
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それなりに色づいていたので、時間あわせも兼ねてちょっと休憩。
みんな写真撮ってます。 |
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下には吾妻渓谷。
これなら悪くないかも。 |
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折角の一眼レフなので、葉っぱを一枚。 |
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まだ時間に余裕があるので、続いては万座・鹿沢口駅に立ち寄り。
いきなり高架駅になっちゃって、なんだか面白い路線ですね。 |
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草津白根号が4分遅れでやってきました。
万座・鹿沢口が終点なので回送列車になります。
トレインマークが回転中で、なんと表示は「臨時」に。あ〜ぁ。 |
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いつの間にか晴れてました。
ちょっとブレたな。 |
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そして終点大前に到着。
天気はすっかり良くなっていました。 |
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大前駅全景。
嬬恋村役場が近いのですが、そんな雰囲気は全然なく、ただただ時間が止まったような佇まいです。 |
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眼下に見える川。 |
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役場方面を望む。
紅葉はまだ。 |
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ここで昼食タイム。
先生がお湯とスープの素を持ってきてくださったので、みんなで温かいスープを飲みました。
(結構気温が上昇していましたけどね。) |
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列車到着までおよそ30分。
気分はピクニックです。 |
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川で遊ぶ1年生。
彼らは列車の到着にも気付かず、幼心に火がついたようでした。 |
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ススキがいっぱい。花粉が心配。
駅から100m程のところで線路が終わっています。
一応特急が来ても停まれるようにはしてあるんですね。 |
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そして貴重な列車が到着。
1日5本しかこの駅に列車が来ないのは何故でしょうね。 |
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県民の日だからでしょうか?
予想以上に人が。終着駅に人がちらほらと見受けられる写真を狙ったのですが、全く期待違い。 |
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列車先頭から終端を望む。
本来は長野県豊野市まで延伸する予定だったそうな。 |
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そして離別。
次の列車が来るのは約5時間後。 |
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あとは戻るだけ。
長野原草津口駅手前で草津白根号を撮影。
ローカル線を走る7両編成は圧巻です。 |
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そして川原湯温泉駅。
国が進める八ツ場ダム計画によって、この駅は水没、移転することとなっています。 |
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ここで普通列車同士のすれ違いを撮影。
今日は115系(緑とオレンジ)ばかりで、107系(白に緑とピンクのライン)が全然来ないなぁ。 |
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ぼけて目ように見えるのは画素を落としたからです。
この日のベストショットかなぁ。 |
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駅から300mくらいの所にある橋。
辛うじて紅葉って感じ。 |
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またまた特急。
随分需要があるんですね。 |
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そして続いては樽沢トンネルです。
ご覧の通り、日本一短くその長さは7.2m。
車両1両の半分以下です。
ここも水没予定。
自動車交通量が多く、なかなかベストポジションにカメラが構えられず、残念。 |
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おぉ、反対側が見える。
トンネルの内側は“黒”ってイメージはここでは通用しない。 |
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特急。
おもいっきり失敗。 |
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普通。これもビミョー。
先頭部に不思議な光がぁ…。 |
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そしていよいよ最後の撮影地です。
群馬原町駅近くの住宅地。
知ってる人は知っている「停車?」看板。 |
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道路脇の花と共に。 |
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最後もせせらぎ。
もう日没後なので、敢え無く撃沈。
そして、渋滞にはまりながら一路高崎に戻ったのでした。 |