2005年版ジオラマ
平成16〜17年度版ジオラマです。(制作過程は割愛させていただきます。)
2005.10.18より、解体を開始。
12月上旬に解体完了予定です。
一年間、ありがとう。
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鉄研初の試みとなる海を再現しました。
テーマは南国。宝の眠る、シーアイランドです。
ただ、缶が捨ててあって、訴えかけるものも…
並ぶ小島にはある文字も隠されています。
海の表現には、発泡スチロールとシリコンを用いました。 |
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山線とは、単線の路線でジオラマの山の中腹を走っています。
途中にはトンネルやループ線・巨大橋・トンネルなども再現されています。
また、田舎町を通るという設定で、田舎町が再現されています。
田舎町の駅は錆び付いた旧側線まである本格試行。
岩山へ続く登山道も整備しました。 |
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途中には大きな人(?)が何人か遊んでいるなど、とてもユニークな仕上がりとなりました。 |
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Point.5 |
ループ線の火山(清水トンネル風?) |
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角になる部分には岩山が再現されています。
その上にはなんとサッカーの小野選手が!? |
小野目線で岩山の麓を望む。 |
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岩山には川がある設定。
水の表現にはシリコンを使用しています。 |
岩山の下にはトンネルが通っています。 |
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山線の駅の近くにある「廃屋」。
民家にライケンを張り付けましたが、残念ながら
お客様からは遠い位置に… |
温泉(?)の設定です。
ここの水には水再現用の液体を使っています。
周りには木が生い茂っていて、「秘湯」とでも
いいましょうか? |
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これまたやや遠い位置にありますが、「山駅」です。
最左の線路は完成品にはありません。
左側が本線で右側は廃線の設定です。
草も生えてます。 |
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廃線は昔はポイントでつながっていたと設定し、
「ポイント跡」を設置。“錆”を出すため塗装しました。 |
車止めが無かったので、枕木を車輪止めにして代用。
実際にNゲージ車両1両が置けます。 |
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谷間を走っています。実物とはやや色が異なっています。
ちなみにこの線路はBトレイン用。隠れた線路です。 |
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実物ではこの先に鉄橋と道路がある谷間。 |
「海に眠る財宝」のイメージだそうです。
ちなみに左にあるのはマンボウ。 |
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海には缶をおいて、環境保護を訴えています。 |
ちなみに海は今年初の試みだそうです。
発泡スチロールを切って再現。
1890円した水再現剤を使用ましたが、なんとしみこんでしまいました。
もっと早く気づくべきだった… |
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海の全景はこんな感じです。
評判も上々でした。
ちなみに右側の白い部分は、「銀世界」らしいです。 |
妙義山をイメージして、「大文字」を書いてみました。 |
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岩山のごっつい感じは、スチロールと新聞で再現。 |
展示当日には、人形を配しました。
遊び心十分。 |
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ペーパークラフトで、地元にある建物も再現。
(かつてOBの方が制作されたそうです。) |
電車が走行するとこんな感じ。 |
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にぎやかなジオラマです。 |
◎翠巒祭後、手直しを実施しました。Bトレイン用線路の延長を中心に、また違った感じになりました。
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草は増毛しました。全体的に色合いを考慮したり、
色の薄いところの色を濃くしたりしました。 |
表現剤が見事にスチロールに
染み込んでしまった海には、
シリコンで波を再現 |
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この岩山はこれから草が生えます。 |
また、ダムを設置したり、銀世界を廃したりしました。 |
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