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2007年版ジオラマ 新規開発点紹介
今年のジオラマは、四季という新しいテーマに挑みます。
それ故、今までの鉄研の技術だけでは間に合わない点が多々あります。
こちらでは、それらを解決するために生み出した鉄研の新技術を紹介します。
@レールの見栄えを良くするために…
 
釘の頭部を、マジックを使って黒く塗装しました。
小さな事ですが、レールの見栄えを良くするためには有効です。
(模型用として黒釘が発売されているのも考えると、ある意味行うべき操作なのでしょうが…)
A複雑な電気配線に対応するために…
今回はヤードもあり、電気配線は一層複雑な物が要求されます。
よって、ただ単に接続するだけではなく、様々なデバイスを用いた
回路の設計が必須となります。

また、ヤードにはセンサーも設置するなど、電気的にもかなり
開発点の多いジオラマとなっています。
B資源を大切にするために…
石膏を使用して山の造形を行いますが、実際には使用できずにゴミ
となってしまう石膏カスも多くあります。これらは白色なので、ジオラマ
を汚してしまうという汚点も持っています。

しかし、白色塗料の役割を果たし、かつ粉状であるという性質を利用して、
冬の塗装に使用しています。振りかけたりこすりつけて雪としています。
この他にも色々あります。是非ご自分の目でお確かめ下さい!!

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